先日、法事で金沢へ行ってきました。
その帰りに、兼六園へ連れて行って貰い、紅葉を満喫!
砂利と葉っぱとどんぐり集めに夢中のはつね。
生命力
真っ赤やん
サラダみたいやん
なんとフォトジェニックな
ゆきつり
とんがりコーン
絵みたい
久々にゆったりと時間が流れた気がした一日でした。
徳治
彼女は自力マジック足袋 黒を履いて。
思わずジャンプ!
跳ねたくなるような、素足に近い履き心地の自力マジック足袋。
スレンダーでチャーミングな彼女にぴったりお似合いです。
一方、彼はというと
貼付まつり足袋10枚小鉤 チノ 黒か、貼付地下足袋 10枚小鉤 さしこ 黒かお悩み中。
「うーーーん、難しい!」
左右でそれぞれ履いてお悩みでしたが、
最終的に選ばれたのは、貼付地下足袋 10枚小鉤 さしこ 黒!
裏地の「間」柄が決め手だったようです。
はにかみながらのお2人。
現在ストックホルムは氷点下の世界なのですね!
お求め頂いた10枚コハゼの長い丈の地下足袋が、少しでも足元を暖めてくれますように。。
(笹嶋)
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伊勢木綿を見てきました。
訪ねたのは、三重県津市にある、臼井織布株式会社。
生産の現場を直接見ることができ、凄く楽しかったです。
色々な事を思い、感じさせてもらいました。 横糸を機械で織っている従業員の方、一番印象に残っています。
ガシャンガシャンと音をたてて回る織機が、
その方の言う事をちゃんと聞いているように、
息がピッタリ合っているように見えました。
縦糸を揃えている方も凄かったです。 何本も何本も色々な糸を合わせながら慎重に揃えているので、
まるで千と千尋の釜じいの様でした。
工場にいる1人1人の方に個性があり、
皆が集って伊勢木綿ができる。
1人抜けても、誰が抜けても、
伊勢木綿にならないんだなぁと感じました。
伊勢木綿は、一日一反(13メートル)しか織ることが出来ません。
臼井さんと沢山お話して、伊勢の事を色々教えてもらい、
「昔はなぁ。」
と、いうような事もお話下さいました。 「わっはっはっ。」
と、いう大らかな笑顔の臼井さんが印象的です。 また行く機会があれば、一緒にウナギ、食べたいです。
お忙しい中、わざわざお時間を作って頂き、
色々なお話を伺い、伊勢観光もさせて頂きました。
臼井さん、工場の皆様、本当にありがとうございます。
どうげ
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この水筒のおかげで
夜まで温かい白湯を楽しむことができます。
先日、まねっこ道解氏が
色違いを買ってきました。
白湯ライフ。 今後ますます盛り上がりそうな予感です。 高橋木ノ実
私が住んでいるミッション地区にはメキシコやキューバ出身のヒスパニック系住民がとても多く毎年11月になるとメキシコの伝統的なお祭りDIa De Los Muetros(死者の日)が行われます。(日本ではガイコツ祭りと呼ばれることもあるようです)。祭壇をガイコツ型のお菓子や花やお供え物で飾り付けて故人を迎えるお祭りで、日本のお盆ととても似ているのですが、やはりそこはラテン系なので日本のお盆と違いド派手です。 祭壇の飾り付けも派手で、毎年飾り付けのコンテストもあります。(日本ではちょっと考えられませんが) 今回は数人のアーティストが祭壇をテーマにして作ったアート作品をMission Cultural Center for Latino Artsに見に行ってきました。
坂上様がお召しの ルコック BIKEパーカー/杢墨 はエーゲ海で採れる良質なコットンで織った綿100%です。
そして・・・足元は貼付地下足袋で!
右:坂上様は貼付棟梁地下足袋 紙吹雪×さしこ黒
を。黒いタイツとあわせて頂いているので。紙吹雪の柄が引き立ってますね。
左:國峯様の地下足袋は、数年前に販売しておりました青山店限定の竹蝙蝠!
この頃、各店限定で岡重さんのキモノの羽裏の柄をアレンジした地下足袋を展開していたのです。
久しぶりの竹蝙蝠との再会に、思わず大興奮してしまいました!
お修理も承っているので、ぜひ今後もながくお履き頂ければと思います。
仲良しなお二人の空気に、青山店のオレンジのライトまでもが
いつもより優しく感じた夜となりました!
(笹嶋)